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映画をこよなく愛する、絵を描く人 くつなまい の適当ブログ



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「マンダレイ」、そしてラース・フォン・トリアーについて
マンダレイ デラックス版の表紙
posted with ALM
出演:ブライス・ダラス・ハワード、ダニー・グローヴァー、ウィレム・デフォー
監督:ラース・フォン・トリアー
ジェネオン エンタテインメント (2006/10/25)

好きな人には申し訳ないがわたしはこの作品が、むしろこの監督が生み出す作品が好きではない。
不快以外のなにものでもない。

ダンサー・イン・ザ・ダーク」はビョークやその他の役者たちの演技や演出方法は素晴らしいが、いかんせんストーリーが気に入らない。
ご都合主義的で悲劇的に終わらせるための映画。
母の無償の愛を表現しているんだとかいう輩も沢山いると思うが、わたしにはエゴ剥き出しの傲慢な映画だという印象しかない。
監督の狙いがわかりやすく見え隠れしていて、それにハマるまいとわたしは身構えていた。(素直でないととってもらっても結構。)

奇跡の海」もわたしには合わなかった。
俳優陣は相変わらずいいのだが、またしてもストーリーが気に入らない。
エンディングなんてどうしたらええの?戸惑いを超えてもはやあきれた。

ドッグヴィル」もまたしかり。演出方法がとても好みなだけに残念。
監督のサディスティックな欲望を胸焼けするくらい観せられた、という印象。


こんな感じなので、「マンダレイ」もわたしが気に入るはずがない。
ニコールに変わってヒロインを務めたブライスは、上品でなかなか悪くないと思った。
ただ前作に引き続きニコールが演った方が作品としてのインパクトはでかかったと思うが。

こういう映画を批判するには結構勇気がいる。社会問題が全くわからないあほに思われがちだからだ。(まぁわたしがあほじゃないともいいきれないが。)
でもわたしはこの映画を褒めれるほどこの映画で考えさせられたりはしなかった。
難しすぎてわからないんでしょ?といわれればそれまでだが、考えるのすらめんどくさくなったというのが正直なところだ。

ラース・フォン・トリアーの罠にハマってはいけない。こいつはほくそえんでいる。
つかれると弱い部分を前面に打ち出して、ニヤニヤと笑っている。
あぁ、そう思えて仕方がない。
素直に楽しめる映画ならこんなものは見えてこない。

美術演出にもがっかりした。何故か「ドッグヴィル」の方が質が高かったように思う。

結局一番目を惹いたのがエンドクレジットの映像だった。


とここまでグダグダいったけどきっと次回作も観るんやろうなぁ、わたし。
・・・ラース・フォン・トリアーの思うツボだ。


【参考サイト】
「ドッグヴィル」公式サイト
「マンダレイ」公式サイト
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気に入らなくても文を考えて書いてしまう、また観てしまう…どツボですね(笑)
でも、めっちゃ分かります。
僕の場合は音楽ですが、アンチ アイドルの立場で延々と文句を言ってます。で、文句を言えば言うほど、アイドルについて考えている自分の姿が見えてくるんですよね。
そしてTVに出てくると「クソが!」と言いながら観て、聴いてしまう。
僕もどツボです(笑)
taba-yang | URL | 2006/11/23 01:13 [編集]


同類さんを発見ヾ(゚∀゚)ノ
やっぱり音楽ピーポーもそうなんですね。
taba-yangさん同様、語れば語るほど好きなものを語るときと同じぐらい熱くなっている自分にハっとします。
この姿だけ見ればほんまは好きなんやろ?といわれそうです(笑)。
大真面目にいうと「観てないやつは批評すんな」ということで、食わず嫌い撲滅運動中なのもあり観てますが、嫌な予感がする映画というのは実際あって、大方予感は的中しちゃうんですよね(;´∀`)
そしてまたヤラれたーと思うわけです(笑)。

毎度毎度コメントありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。

Mai | URL | 2006/11/25 08:11 [編集]




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