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映画をこよなく愛する、絵を描く人 くつなまい の適当ブログ



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「スカーレットディーバ」
スカーレットディーバの表紙
posted with ALM
出演:ジーン・シェパード、アーシア・アルジェント、ヴェラ・ジェンマ
監督:アーシア・アルジェント
ハピネット (2004/11/10)
アーシアの「スカーレット・ディーバ」を観る。
うーむ・・・わかりません。
ドラッグ×セックス+アーシアだからもっとエロい、もしくはキレてるかと思ってたのにそうでもない。

少しネタバレ。(今回のアーシアは寒い。イーサン・ホークか?)
あの状況でカークにのめりこめるアーシアは病気よ。盲目すぎる。
わざとだというのなら話は別だけど。

アーシアの絶望感はよく出てたよ。虚無感とか。
欲を言うなら傷つくべきときにもっと汚れてほしいって思う。
別に脱がなくてもいいから、もっと後戻りできないくらいに汚れてくれたらよかった。
(その点「サラ、いつわりの祈り」は気持ちよく汚れていていいね。)
自伝的映画だからあまりに現実からかけ離れたことは出来ないんだろうけど。

映像の方はあまり美しいと思わなかった。
カメラワークはなんか不安定だしなぁ。画質はホームビデオのようだった。
予算がなかったのかな~とか考えてしまった。

口紅をぐちゃぐちゃにして泣くシーンはすごく良かった。
(黒い涙が出てた気がするのはわたしの気のせい?)
結構揺さぶられた。
アーシアってストーリーを練って映画をつむぐタイプじゃないと思うから、(絵を足していくような作り方をするんではなかろうか。)もっとぎゅっとつかんでくれるようなシーンが多かったらよかったと思う。
もう少し心情と画ががっちり合ってると、観てる側としても助かる。
もしくは、センスとか技術とかよりも熱意が勝っている人だと思うので(映画作りに関して)、その勢いに任せてもっと破綻してもいいかもしれん。

それにしてもアーシアの黒髪は美しい。が、金髪の方がビッチで好きだなぁ。

【参考サイト】
アーシア・アルジェント - Wikipedia

あ、そうそう書く機会がなかったので今まで書いてなかったんですが、アーシア関連なので・・・。
サラ、いつわりの祈り」の原作実話でもなんでもなかったね。
前仰天ニュースを見てて、どっかできいたことある話だ、と思ったらこれのことでほんと驚いたよ。
この事件、発覚したのが2005年のはずだから、撮影時はまだ自伝的作品ということで通ってたんじゃないかな。
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