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映画をこよなく愛する、絵を描く人 くつなまい の適当ブログ



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本の感想 ニック・ホーンビィ
古本屋で100円で買ってみたニック・ホーンビィ2冊。
ニック・ホーンビィが書く登場人物たちにはちょこちょこ共感してしまうなぁ。

アバウト・ア・ボーイ (新潮文庫)
アバウト・ア・ボーイ (新潮文庫)
「あなたのやってきたことってかなりタフだと思う」
なんにもないナッシングなウィルにレイチェルが放った言葉。
納得。確かに。普通の神経じゃウィルにはなれないよね。

この映画が本当に大好きで原作も読んでみました。
マーカスが映画ほど可愛らしくない(笑)
もっと変わり者でめんどくさい子供なんだよね。

映画版とは終盤の展開が全く違います。
発表会で歌を歌うシーンは映画版オリジナルみたいで、そんなシーンはありません。
とりあえず読む人もいるかもしれないので詳しくは控えますが、パンク少女のエリーが意外と大切な役回りを演じています。
あとカート・コバーンも重要なキーワード。

普通というのは曖昧だけれど、マーカスも他の子供と変わらないようになり、
純粋でへんてこな彼の素敵な部分は終わりを迎える。
あぁ、平和でホッともするけれど、なんだか悲しい。

ハイ・フィデリティ (新潮文庫)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫)この装丁好き。
映画もまぁまぁ好きだけど、原作のが数倍おもしろい!
音楽には全然詳しくないのでその辺が悔しかったんですが、そんなわたしでも楽しめました。
相変わらずこの人の書く主人公ってやつは普通にダメな男だなぁ。
劇的にダメなわけではなく、ほんとにフツーにダメ(笑)。
何も始めようとしない主人公。
儲からない中古レコード屋をやりつつ、昔の恋愛を思い返し自分の何が悪かったのか確認する日々。
出て行ったキャリアな彼女が戻ってきて彼に道しるべをあげる。
強引に道を照らしてくれる。
そんな手のかかる主人公がめんどくさいけど妙に愛しいというかなんというか。
20代のときと変わらない36歳の男がいたって別にいいね。
そういう人がいてもいいね。

次は「ぼくのプレミア・ライフ」を読もう。
映画「2番目のキス」の原作本です。
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