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映画をこよなく愛する、絵を描く人 くつなまい の適当ブログ



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本の感想 また英国モノ
ベンツに乗って強盗に行こう (角川文庫)
ベンツに乗って強盗に行こう (角川文庫)イギリスの中流家庭育ちの“ぼく”は30歳を目前に人生の賭けに出た。ゴージャスで速い車に乗って、仲間と銀行を襲うのだ。
これはどう考えても惹きつけられるでしょ。
しかし、与太話の多いこと。読みづらいって。
なんつーか、スジなんて大してないわ。
別に特別おもしろくもなかったんだけど、
ちょこちょこグサっとくる言い回しだとか
ビクっとくる素敵な言葉だとか
ウムって納得できるような言い訳があって、その辺が憎いね。
レザボアドッグス狂いの友人。ドラッグ。会計士。セックス。ハゲかけた頭。
中途半端に大学を出て中途半端に教養があって
(イギリスは階級社会やから日本みたいに誰でもは大学にいけない)
でも会計士になりそこねた、なりたくなかった“ぼく”は失業手当で食いつなぐ。
姉の敷地に小屋を建てて。
中流には中流のあがき。
さて、“ぼく”は人生を救えるのでしょうか。

エスペデア・ストリート (BOOK PLUS)
エスペデア・ストリート (BOOK PLUS)オレの名は、ダニエル・ウィアー。曲作りの才能にだけは自信があった。ベーシスト兼ソングライターとして加入したバンド“フローズン・ゴールド”は瞬く間に大成功。バンドは英国’70sの伝説になった。
オレのせいで、バンドのメンバーが死んでしまうまでは。
輝かしい日々、見逃した愛、忌まわしい事件、全ての思い出について語ろう。

バンド話だね。過去はキラキラと輝くけど、現在の彼の人生は一向にうまくいってない。
あのときに全ての運、才能を使い果たしたかのように。
ふさぎこんでる。いや、ほんとにとにかくふさぎこんでる。
終止うじうじうじうじしてるんだよ。正直途中からうざくなった(笑)。
こりゃ英国版「ハイ・フィデリティ」か。
過去の恋愛をたどるとこまで一緒。主人公の妙な理屈っぽさも一緒。
しかしそこはイギリスやからなのかねぇ。もっとひねてる(笑)。
ここまでズルズルやってオチはそれかよ!て思ったが、幸せ気な終わり方で後味はまぁまぁいいね。
最初からそんなことはわかってるだろうよ!と思ったが。

・・・んー小説家ってすげぇな。どんだけ広げれるんだって感じ。



◆あとWEB拍手いつもありがとうございます(´∀`*)
がんばりますよー。
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