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映画感想文「バタフライ・キス」
バタフライ・キスの表紙
posted with ALM
出演:アマンダ・プラマー、サスキア・リーヴス
監督:マイケル・ウィンターボトム
キングレコード (2001/03/21)

"バタフライキス"とは、キスをする時に睫毛と睫毛が触れ合いパチパチとする様子をいいます。

連続殺人犯であるユーニスとユーニスに恋をしてしまったミリアムの逃避行の旅。
素っ気無くいうとこんな感じですかね。

体中にたくされたピアスとタトゥ、そして鎖。ユーニスの不自由さ。
なんだかわからないけれど生きているのが辛い。
ミリアムもまた虚無感に襲われて生きてた。

この二人の間には"愛"があったのか?
ユーニスもミリアムも自分の方法でお互いを愛していたのかもしれない。
でも尽くすだけが愛ってわけではないと思うのよ。(ミリアムに関して)
ただし与える側のミリアムはユーニスより遥かに強い。だから優しい。
でもね、わたしは自滅破滅型の愛が現在大して好きではないのよ。
この手の愛に共感する人は物凄く共感するだろうけれど、わたしは全然。
自己犠牲的な愛もクソくらえ。そう思っちゃいます。
(要はこの映画を観るべき人間ではなかったということか。)

そしてわたしはどうもユーニスが好きになれなかったなぁ。
顔もだけど(声は可愛い)ただの自分勝手にしかみえなくて、いけません。

そんなわたしでも最後のシーンは涙が出そうでした。(わかりやすいな、わたし)
やっとユーニスは幸せになれたのかもなぁ・・・・・・。
同時に、彼女の愛は全て自己愛なんだね、とも思っちゃったが。

痛い痛い痛い痛い。
結論として、クライマックスに限らずこの映画に漂うのは痛みばかりなんです。


◆ ユーニスとミリアムの名前は聖書からの引用だそうですが、呼び名が「you」と「me」になるのがなんとも可愛かった。
◆ 「ひかりのまち」と今回の「バタフライ・キス」を観て思ったんだけど、ウィンターボトムはどうもしんどい。
決め付けるのはまだ早いですが、わたしにはちょっと合わないかもしれない(´・ω・`)ショボン
ただ「日蔭のふたり」は気になっているので心に余裕があるときに観たいと思います。
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