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映画をこよなく愛する、絵を描く人 くつなまい の適当ブログ



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映画感想文「スパニッシュ・アパートメント」
前買った「ゾンビ映画大事典」大体全部読んだ(・∀・)
ソンビ映画ファンではないんだけど、著者の書く文が面白くて一気に読めました。
これは彼のゾンビ映画への愛で出来ている。それが伝わってきてほのぼのしてしまいました。
50過ぎのおっさんだと思っていた伊東さんが想像よりも随分と若いのにも驚いた。
リサーチがすごいんだもの。自身が生まれていないような時代の自主製作映画まで鑑賞済みというのはすごいことだと思う。

本といえば念願の友成さんの本も届いたのでとりあえずサラっと読んだ。
今回購入したのは「暴力・猟奇・名画座」。
人間・廃業・宣言―世紀末映画メッタ斬り」の方が面白いけどやっぱり彼の語り口は一品。素晴らしいっす。
スプラッタ映画批評がメイン(だったと思う)の「内臓幻想」を買わなくては!と興奮気味に思った。近々購入予定。
なんか面白い作家と出逢うと嬉しいなぁ(*´∀`*)
わたしはいつも一冊の本を好きになったら、ほぼ必ずその人の出している本を片っ端から集める。
岡崎京子やら楠本まき・くらもちふさこなんかもそうで、多分全部持ってるんじゃないかな。
収集癖みたいなもんです。



スパニッシュ・アパートメントの表紙
posted with ALM
出演:ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、ジュディット・ゴドレーシュ
監督:セドリック・クラピッシュ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2004/08/06)

◆ ストーリー
スペイン語を学ぶためにバルセロナへと留学した大学生のグゼヴィエ。
すぐには住む場所が決まらず、空港で出逢った同じフランス人の新婚夫婦の家に数日お世話になったりもしながらも、彼はやっとのことであるアパートを見つける。
ヨーロッパ各国からやってきた学生達の共同アパートだ。
無事審査をパスしてアパートの住人となったグザヴィエの毎日は、ドイツ・イギリス・イタリア・デンマークなどの男女にかこまれてめまぐるしく過ぎていく。
辛いことや楽しいことを異国の地・バルセロナで経験しながら、あやふやだったグザヴィエは己のアイデンティティを模索し始める。
一時的な家族の姿は楽しそうでありながらもどこか切ない。

うまく言えてなくてすみません。

◆ 感想とか
ひとまず目を惹くのは冒頭のスタイリッシュな映像。
ベタベタと広告を切り貼りしたようなポップな映像に心を躍らされた。
主人公のナレーションで物語が進む仕様もわたしは好きだ。(「ブリジット・ジョーンズの日記」や「アバウト・ア・ボーイ」のように。)

そしてこの映画の空気をうらやましいと思った。
わたしはこのような生活をしたことがないし、この先する予定もない。
集団生活は精神的にまいってしまう。
だからこそなんだかうらやましく見えてちょこっと嫉妬さえもしてしまったね。
雑多な雰囲気がとても楽しそう。
同時に一時的な家族である彼らの姿がなんだか切なく映ったりもした。
結局はみんな何かを探しているように見えたりして・・・。

まぁ、そんなこんなでもがいている彼らを正確にとらえているなどいい面も沢山あるんだけど、どうもわたしの好みの映画ではなかったかな。残念。
アイデンティティがどうのこうのいう映画は好きではない。
それと最後がそんなに前向きな決断だったかはよくわからん。すんません。わたしがきっと見えていないんでしょう。
ただ、この後のグザヴィエがどうなるかはとっても気になるので(観客にそう思わせるってことはこの映画は大成功なんじゃない?)、続編が観たい!
ワクワクしてレンタルしに行ったらわたしがいつも行ってるとこには置いてなかった(´・ω・`)ショボン
うーん、気になる。


ちょっと関係ないけど、邦画の「ロックンロールミシン」とかもこの手のモラトリアム映画だと思う。
これも最後に主人公が重大な決断を下すわけですがわたしはこの決断が大好きです。
「スパニッシュ・アパートメント」の決断も勇気があるが、「ロックンロールミシン」の方が妙に現実的で心を鷲づかみにされてしまいました。
比べる対象じゃない、と怒られるかもしれんが、まぁいいじゃん。


【参考サイト】
「スパニッシュ・アパートメント」公式サイト
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あたしもスパニッシュアパートメント見たけどあまり・・・・(;´Д`)
だったのよねぇ・・・。

でもあの生活はちょっと羨ましいわよね。
学生だからこそ出来るっていうか・・・ね。
でも実際やったらきっとあたしも無理|ι´Д`|っ < だめぽって感じな気がするけど。
粋 | URL | 2006/10/22 11:31 [編集]


おお!粋ちゃん(*´Д`) コメントどうもありがとう。

この映画はどこかしこで大絶賛で、己の好きな映画のトップ10に入れるような人なんかもいたりして、恐れ多くも「あんまり」とか言えない雰囲気なんだよね(苦笑)。
だからわたしとしては同志が見つかってかなり嬉しいです(人´∀`)

>> でもあの生活はちょっと羨ましいわよね。

そうなんですよ。ちょっと腹が立つくらい幸福な環境。
ほんと学生ならでは。
といってもあの人たち大体皆25歳という設定だから大して若くもないんだよね(笑)。
自分たち的にはまだまだ若者なんだろうけれども、実は社会に出ちゃっててもおかしくない年齢だったり・・・
でも、どうにも踏ん切りがつかないという・・・
あ、そうか。この映画のこういうのとかが観客にウケる理由なのか。

しかしまぁそれにしてもフランスの映画は展開が遅いですよね。(この映画はまだ早い方かな?)睡眠薬ですよ。大体フランス語自体が眠りを誘う言葉なような気がします。
Mai | URL | 2006/10/22 12:23 [編集]


えー。
この映画が大絶賛!?
やっべ。わかんねw

そうだねー。
展開この映画はまだ早いかも。

っていうかねヨーロッパ(イギリスをのぞく)映画は全体的に展開遅いわね~。
ねむねむなわけですわ。
粋 | URL | 2006/10/23 00:07 [編集]


なんかね、評判のいい映画(超大作はのぞく)を観て「え?これが?」って思うこと間々あるけど、それを公言すると「おめーが見えてねーんだろ」てな感じで思われるから虚しい。
(実際そうかもしれんけど。)

そうそう、展開はまだ早いからそこには救われた。例えば「ヴィドック」なんて大作なのにダラダラしてるからねぇ・・・・・・。
うん、確かにヨーロッパ映画つーのは遅いんですよ。
イギリス映画はチャキチャキしてて楽(ウィンターボトム監督の映画は遅い)。
あとドイツ映画なんかも割りかと早いかな?

でもハリウッド大作で3時間こえるような映画もきついけど(;´∀`)
映画は100分前後で十分。
Mai | URL | 2006/10/23 11:02 [編集]




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